food function and safety

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2012/01/30 健康博覧会2012に出展(予告)

「健康博覧会2012」が、3月14~16日に東京ビッグサイトで開催されます(後援:農林水産省、経済産業省、日本貿易振興機構)。今年で30回目となるこの博覧会は、1983年の誕生以来、健康産業の成長とともに規模を拡大し、健康ビジネスの展示会としては日本最大規模となりました。昨年の健康博覧会には、500以上の団体(企業、官公庁、大学など)が出展し、3日間で4万人を超える来場者がありました。

青森県産の食材を広く普及させることを目的とし、「青い森の食材研究会」が発足したことを、この ホームページでもお伝えしました。この研究会は、北里大学など青森県内の主要研究機関がメンバーとなっていますが、今回の健康博覧会では大きなスペースを確保して出展します。北里大学にも幅2メートルの専用ブースが割り当てられ、食品機能安全学研究室の特許成果を発信します。「美味しくて体に良い」食品・ペットフード素材として私たちが研究を進めてきた「食品タンパク質由来のペプチド」「ペプチドを原料とするメイラード反応生成物」を中心とした展示を行います。

健康博覧会2012の「青い森の食材研究会」展示スペースの様子(イメージ写真)

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