food function and safety

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2012/05/08 大学院修士課程の食品科学特論

今春、大学院動物資源科学専攻の修士課程には、20名の諸君が入学しました。すでに先月から講義が始まっていますが、今年の「食品科学特論」では、「味覚」や「嗅覚」といった感覚器がかかわる現象をテーマとしています。今日は、4名の諸君に発表を行ってもらいましたが、彼ら自身が設定したタイトルは「味覚を騙す食べ合わせ」、「味はどこで感じるのか?」、「たばこと味覚」、「草食動物の味覚」という興味深いものでした。

修士課程1年を対象とした食品科学特論の様子です。

ナマズでは味蕾が体表全体に広く分布し、視覚に近い役割も担っているそうです。

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