2014/11/09 メイラード学会に参加
日本メイラード学会の第24回学術集会が、熊本市で開催されました(2014/11/7~8)。私たちの研究室からは、5名が参加しました。メイラード反応に関して、実に濃い情報交換を行うことができました。
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会場となった熊本国際交流会館前で記念写真を撮りました。
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会場は、熊本城のすぐ近くでした。
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口頭発表の様子です(有原)。「コラーゲン由来ペプチドとキシロースの加熱生成物の保健的機能特性」という演題でした。
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こちらは、修士1年の大村君の発表です。「アミノ酸とグルコースから調製したメイラード反応生成物の血圧降下作用」という演題でした。
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周さん(博士1年)と小野瀬君(学部4年)は、ポスター発表でした。
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周さんの演題は、「グリシン・グルコース系メイラード反応により生成された香気成分の生理作用」でした。
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小野瀬君の演題は、「タンパク質分解物とキシロースのメイラード反応により生成する香気成分の血圧への影響」でした。
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学会役員の大畑先生は、座長としても活躍されました。
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メイラード学会(JMARS)特製の「くまもんバッジ」をいただきました。