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2016/08/01 『親子でできるたのしい科学実験』(本の紹介170)

今回紹介するのは、『親子でできるたのしい科学実験』(日経ナショナルジオグラフィック社, \2200, 2016/6)という本です。8月に入ったので、ちょっと夏休みらしい本を選んでみました。この手の夏休みの自由研究を想定した本は、すでにたくさんあります。しかし、オリジナル版が米国で作られた本書は、一味も二味も違うものです。日本語版の監修者も、日本では取り上げられたことのない実験がたくさん紹介されていて、驚いたそうです。



本書には、58種類の多岐にわたる実験が載っています。使われている写真がどれもアメリカらしい雰囲気なのですが、実験内容が少々荒っぽい感じがするところも新鮮です。単に実験を行うことを目的とはせず、創意工夫や考察を重視していることがうかがえます。「工作」編に、「機械の分解」という項目があります。「ばらばらにして、もう一度組み立てなおしても、まだ動くかな?」と書かれていますが、家族に怒られるのがちょっと心配です。

以下に、本書の目次をあげておきます。

  • 第1章 植物(6件)
  • 第2章 虫と微生物(7件)
  • 第3章 人と動物(10件)
  • 第4章 水のはたらき(7件)
  • 第5章 いろいろな反応(10件)
  • 第6章 いろいろな力(9件)
  • 第7章 工作(9件)

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